6人が本棚に入れています
本棚に追加
なんだぁと後ろを振り向くと見知らぬ男の子がたっていた。
「君何年生?」と話をかけても返答が返ってこない。
なんだこいつと思いながら、トイレをあとにしようとすると男の子が話しはじめた。
「俺、ここのトイレで自殺して死んだんだ。」と言ってきた。
義孝は何こいつふざけた事言ってんだと思いながらも「本当に?」と聞き返すと、男の子は「本当だよ……」と言って急に笑いはじめた「ははははは」義孝は不気味になりトイレを後にしようとすると、男の子は「呪ってやる……」言っていた。
義孝は気にせずに出ると、その後はなにもなく放課後を迎え帰ろうとすると、後ろから啓輔が声を掛けてきた「一緒に帰ろうぜ、今日は部活休みなんだよ!」と言っていたのでさっきのことを話したかったので「今日久々に家いこうぜ!」と義孝は誘った。
その後、家につくと、母さんがほうきで庭を掃いていた。
「ただいま!」と言った後啓輔が「こんにちは!」と言った。
母は「あら!啓輔君久し振りね!」と言った。
俺は「二階行こうぜ」と啓輔をせかした。
最初のコメントを投稿しよう!