時は流れる

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「一成~お茶できたわよ」 リビングからいっちゃんのお母さんの声がした 「今行く~」 「あッいっちゃんいいよ!私が行く」 いっちゃんを制止して私は立ち上がった 「そう?ありがとう」 「うんッ!!」 下に降りていっちゃんのお母さんのとこに行った 「あら未来ちゃんプリンありがとね~」 「どういたしまして!」 「はいッ頭使ってるときは甘いものがいいのよ」 そう言っていっちゃんのお母さんはアイスティーとお菓子がいくつかのったトレーを渡してくれた 「ありがとうッ!」 受け取っていっちゃんの部屋に向かった .....ん? なんでアイスティー3つもあるんだ?? 「まぁいっか!」 .....ガチャ 「いっちゃ~ん持ってきた.....ッ!!?」 「あッ未来ありがとう」 そこにはいっちゃんに勉強をみてもらってる渚の姿があった
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