1235人が本棚に入れています
本棚に追加
/81ページ
「一成~お茶できたわよ」
リビングからいっちゃんのお母さんの声がした
「今行く~」
「あッいっちゃんいいよ!私が行く」
いっちゃんを制止して私は立ち上がった
「そう?ありがとう」
「うんッ!!」
下に降りていっちゃんのお母さんのとこに行った
「あら未来ちゃんプリンありがとね~」
「どういたしまして!」
「はいッ頭使ってるときは甘いものがいいのよ」
そう言っていっちゃんのお母さんはアイスティーとお菓子がいくつかのったトレーを渡してくれた
「ありがとうッ!」
受け取っていっちゃんの部屋に向かった
.....ん?
なんでアイスティー3つもあるんだ??
「まぁいっか!」
.....ガチャ
「いっちゃ~ん持ってきた.....ッ!!?」
「あッ未来ありがとう」
そこにはいっちゃんに勉強をみてもらってる渚の姿があった
最初のコメントを投稿しよう!