君の気持ち

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「.......え..」 渚は驚いてた 「未来..覚えてんの?」 「....何が?」 「だって今「渚ッ!!!!」 いっちゃんが珍しく声を荒立てた ううん...違う多分これが初めてだ 部屋の空気が一瞬にして変わった 「....未来」 「ッ何?」 「悪いんだけどコンビニに買い物してきてくんない?お金渡すから」 いっちゃんは笑って言った .....よかったいつものいっちゃんだ 「うんッ!わかった行ってくる」 私はいっちゃんからお金をもらいコンビニに向かった 「...渚」 「.....ごめん」 「いや...でも無理矢理思い出させることはダメだよ」 「....わかってる」 二人がこんな会話をしてたなんて知りもせずに
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