空っぽの僕

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不安定な毎日が続く中、ある日彼女から電話がかかってきた。 「どないしてる?」 「なんか声が元気ないね。大丈夫?」と彼女が言った。 僕は「ちょっと精神的に不安定かな。でも大丈夫。」と返事する。 「なんかあったらいつでも言いよ。」と彼女は言ってくれた。 「僕は大丈夫だから」と言って電話を切った。
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