176人が本棚に入れています
本棚に追加
「だから異世界から来た人間だってば♪
でもこれだけ信じて欲しい。」
「…何ですか?」
「俺は敵じゃない事。」
「…いいでしょう。
(嘘をついている目ではありませんね。)
では一つだけ教えてください。」
「ん??なーに??」
「この後何が起こるかわかりますか?」
「ん-。詳しく言ったら未来を教える事になっちゃうから、一言で言ったら襲撃かな。」
「襲撃…ですか。」
「うん。だから身構えてて。」
「身構える…ですか。」
「うん。ォレもできる限りフォローするから。」
「それは助かりますね~♪
私の譜術を防ぐ程の力がありますもんね~?
それなりに働いて貰わないと…(黒笑)
「…ァハハ…。」
(…客人として扱ってくれなぃのか(汗))
「とりあえず甲板にでて外の空気でも吸ってきていいですよ。
ただし、仕事の邪魔はしないように。(黒笑)」
「…はい(汗)
んじゃ行ってくる~!!」
(彼を調べる必要がありそうですね。何せ【私の】譜術を防ぐ程の譜術士ですからね。
それと彼が言っていた【襲撃】にでも備えておきましょうかね。)
「ん~♪これがタルタロスか~♪船が陸を走ってる感じだな✨
ぁ、あそこにいるのゎルークでゎないか!?
折角この世界に来たんだし、バン2⃣話しかけよーっと(笑)」
最初のコメントを投稿しよう!