慈悲の旋律

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「る~く~!!」 「あ?…たしかりゅーじだっけか?」 「覚えててくれたんだ♪ありがと-♪」 「別に礼言われる事してねーけど…」 「いやいゃ、名前覚えててくれるのは嬉しい事だよ♪ぁりがとね♪」 「ぉお…// (なんでドキドキしてんだ?) じゃぁ、俺部屋に戻るわ。」 「もう行っちゃうの??」 「ぁあ、いろいろありすぎてすげぇ疲れたし?休もうかと思って。」 「そっか~。ちょっと残念😣 じゃぁ、ゆっくり休みなね?? また後で話ししよーね♪」 「あぁ///またな~✋」 「ぅん♪またね✋」 ローレライ…聞こえたら返事して…。 『何か用か?』 聞きたいんだけど、魔法ってどんな魔法でも使えるの?? 『使えるな。』 アビス以外の魔法も?? 『ああ。試しに使ってみたらどうだ? ただし、どの魔法も詠唱は必要だがな。』 成る程ね~。じゃぁ実戦の時に使ってみるよ。 ここでやったらまたジェイドに怪しまれるしね(笑) ありがと~✋ 『健闘を祈る。』 後少しで、六神将達が襲ってくるな…。 まずォレがやる事は… タルタロスの中にいる兵士さん達を逃がす事。 ジェイドがアンチフォンスロットを浴びないようにする事 後は船を守るだけ。 ォレに出来るのかな…。 とりあえず、兵士さん達を逃がさなきゃ…!! でもどうやって…。。
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