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「体はな。しかしまだ魂は死んではいない。」
「ぃや、魂だけ生き残っててもしょうがないでしょ。」
ぉっと、ローレライにツッコミいれちゃったよ(笑)
「我と契約を結べば、お前を蘇らせよう。」
は??今なんと??蘇らせるだって…??
契約………
ォレお金ぁりませんょ!!!?
「金ではない。」
「……人の心読むなよ~。。プライバシーの侵害じゃんか…。」
「しょうがないだろう。聞こえてくるものは聞こえてくるのだから。」
絶対こいつの前で脳内妄想なんかしないぞ…。 (笑)
「…で??契約って何ですか??」
「お前にはオールドラントの世界に行ってもらう。」
「…は??」
「そこでお前が正しいと思う世界にしてみろ。その世界が我が望むような正しい世界ならば、我はお前を現実の世界に蘇らせてやろう。」
「もし、あなたの望むような世界にならなかったら………??」
「現実通り、死を迎えるだけだ。」
「ォレ、普通の人間だよ??剣なんて扱った事ないし、ましてや魔法が使える訳でもない。そんな普通の人間にどうやって正しい世界変えるんだよ…。」
生きたい…。でも俺は普通の人間だ。世界を変えるなんて事はできるはずがない…。
「我が力を与えよう。おぬしはどんな力が欲しい?」
力……。人を助けれる力がいいな…。ティアみたぃに癒しの術で傷を治したり、ジェイドみたいに術で仲間を援護したりできる力…。
「…魔法…ってかアビスの世界だと譜術かな…??それがいぃな。」
「承知した。ではこれから契約の儀式を行う。」
するとローレライはなにやら呪文を唱え始めた。
何言ってるかゎかりません♥♥♥アダーブラーカダーブラーだったらわかったのにな♥♥(笑)
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