亡者の旋律

2/7
前へ
/107ページ
次へ
…ミュ……ミ……ュ… ミュミュ…………ミュ… ……………は?? なんか聞こえる……。 目を開けるのが怖いぞ(笑) 俺は目をそっと開けた…。 めのまえに映ったのは、青い生き物…。 見覚えがある…。 チーグルだ…。 まぢか💦まぢでアビスの世界に来ちゃったんだ[↓][↓] ってことは、ここはチーグルの森か。 「よいしょっと…。」 「ミュ!!ミュミュ~!!」 「ぅわッ!?ちょ、重いって!!」 「ミュ~。。」 「あぁ~、ごめんごめん。驚かせちゃったね。ょしよし。」 「みゅ~~♪」 ャバス♥♥めっちゃカワィイ♥♥ヮラ ティアの気持ちがゎかるわ~(笑) ってかなんでこんな所に飛ばすんだーーーーー!!!!!!(怒) 「ん~。確かチーグルの長老みたぃなやつがいたな。そいつに聞けば何かわかるかもしんないな。うん!!」 「わしの事かの?」 「えっ!?いきなり登場!??」 「おぬしはローレライの使者か?」 「まぁ…一応…(笑)」 「なら頼みたい事があるのじゃが、いいかの?」 「はい。自分でよろしければ聞きますよ。」 「実はの………。」 ここが俺のスタート地点。 絶対にあんな悲惨な結末にはさせない。 絶対に………
/107ページ

最初のコメントを投稿しよう!

176人が本棚に入れています
本棚に追加