亡者の旋律

3/7
前へ
/107ページ
次へ
長老様(?)の頼み事。 それは、ライガクィーンと交渉しに行ったルーク、ティア、イオンそしてミュウの手伝いをしてくれとの頼みだった。 ぃやいや、道わからねからー(笑) 方向音痴な俺にルーク達を探せと。 無理な話しだ(笑) ガサガサ…。 ガサガサ…。 ちょ…何か聞こえるんですけど…(汗) グルルル…… グルルル… でた!??? もぅ、終わりがみえてきたぞ(汗) そのときだ。 右手が急に光だしたのだ。 「な、なんだ!?」 「我の声が聞こえるか?」 「ろ、ローレライ…?」 「そうだ。お前には既に力は与えてある。 念じるのだ。」 「…ぅん。やってみる!!」 「…健闘を祈る。」 ゃるんだ…。 やらなきゃ…やられる…!!! 「…雷雲よ、我が刃となりて敵を貫け…。」 感じる…。 これが…譜術…。 「いくぞ!! …サンダーブレード!!!」
/107ページ

最初のコメントを投稿しよう!

176人が本棚に入れています
本棚に追加