中学2年
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「さくち-www」 理彩が肩を叩き呼び止めた 「え?あたし?」 「うん」 「さくち?」 「可愛いっしょ?いや?」 「嫌じゃないけど…」 嫌じゃないけど、こそばゆかった 「えへ♪んじゃ、さくち-と一緒いて良い?」 理彩はなにを思ったのかそんな事を言った 「え、あ、良いよ…」 断る理由なんてひとつもなかった
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