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誉め殺し作戦に引っかかり、すっかり気分をよくした俺は…。
タイプでない女の子が、お気に入りの女の子になっていた。
「こんなに体格よくて格好よかったら…凄いモテるでしょ?」
ヤマンバの手は、俺の太股から胸に移動し、やんわりとさすり続ける
……なんってH。
そのサービスに…やはり俺は大興奮。
「いや、全然モテないよ」
「うそ~。じゃあ、彼女は~?」
「そんな人いないよ」
「え~っ、本当に~?じゃあ私が付き合ってあげよっか?」
「げへへ、お願いしようかな。」
もう、ヤマンバは俺の女。
俺は、ヤマンバをどうやって白くするかを考えていた。
「ねぇねぇ、何か飲み物頼んでいい?」
「いいよ~。」
この時は、キャバクラの飲み物は最低でも一杯千円するとは知らなかった。
「じゃあ、ビール」
…ビール…ヤマンバ本当に酒好きなんだな。
でも、子供作るときは辞めさせないとな。
それまでは、飲ませてあげよう。ゲヘヘ
そして運ばれてきたビールで、
「カンパーィ」
「乾杯」
ヤマンバが殆ど一気に近い感覚でビールを飲み干すと…。
「ユリさん入りました~♪」
ボーイが呼んでいる。
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