level2 場内指名

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誉め殺し作戦に引っかかり、すっかり気分をよくした俺は…。 タイプでない女の子が、お気に入りの女の子になっていた。 「こんなに体格よくて格好よかったら…凄いモテるでしょ?」 ヤマンバの手は、俺の太股から胸に移動し、やんわりとさすり続ける ……なんってH。 そのサービスに…やはり俺は大興奮。 「いや、全然モテないよ」 「うそ~。じゃあ、彼女は~?」 「そんな人いないよ」 「え~っ、本当に~?じゃあ私が付き合ってあげよっか?」 「げへへ、お願いしようかな。」 もう、ヤマンバは俺の女。 俺は、ヤマンバをどうやって白くするかを考えていた。 「ねぇねぇ、何か飲み物頼んでいい?」 「いいよ~。」 この時は、キャバクラの飲み物は最低でも一杯千円するとは知らなかった。 「じゃあ、ビール」 …ビール…ヤマンバ本当に酒好きなんだな。 でも、子供作るときは辞めさせないとな。  それまでは、飲ませてあげよう。ゲヘヘ そして運ばれてきたビールで、 「カンパーィ」 「乾杯」 ヤマンバが殆ど一気に近い感覚でビールを飲み干すと…。 「ユリさん入りました~♪」 ボーイが呼んでいる。
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