大石くん

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【大石くん】     アタシが中学3年生の時の彼氏で、4つ年上。社会人1年生でした。     父親がウザく思えてきたアタシは、ひとりでホールに出入りするようになり、その時知り合った人です。   今考えれば、初任給で、苦しかったろうに、いつも玉をもらってました。   でも、勝ったらチャンと奢ってましたよ✨   スグに向こうに新しい彼女が出来て、アタシはふられてしまいましたが。   今考えれば、彼は超オカルトばっかりいう人でしたが、 何も知らないアタシは、 『そうなんだ💡』 といちいち尊敬のまなざしを送ってました。   今なら……きっと気の毒そうなまなざし送ってる事でしょう。
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