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君ばっかり 追っかけてたんだ 無我夢中で周りなんて 見ようとせずに 自分に暗示をかけながら "君"以外、愛せないんだ なんて 馬鹿みたいに夢見て ただ気の狂った人形みたいに 怖かったんだと思う 君以外の人を見るのが 馬鹿なんです でもね "君"以外愛せた "君"以外、見つめられた 廣井 涼 一個下の野球馬鹿 有は初めて愛せた人です 涼は最後に愛した人です そんなあたしの物語
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