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亜久津仁「あ゛?何の事だ?」
東条星『えっ?もしかして仁、忘れたの?』
亜久津仁「……で、何の事だって聞いてんだろ。」
東条星『もぅ。私がちょうど3年になった時に私がイジメにあっている所を助けてくれたでしょ?』 亜久津仁「あぁそんな事があったな。だが、あん時はアイツらのやり方が気に食わなかっただけだ。だから気にすんじゃねぇ。」
東条星『でも私は感謝してるんだよ。仁がどう思っていても私はこの恩返しをしたいの。』
亜久津仁「フンッ。それでこの俺を学校に連れて行こうとしてるって訳か?
お前はバカか?お前はそれでよくても俺にとってはただのお節介だ。」
東条星『えっ?……でも……』
亜久津仁「もう分かっただろ?そういう訳だから俺にこれ以上構うんじゃねぇ。ほら、学校行ってこい‼」
東条星『そっか。仁にとっては迷惑なんだね。ならもういい。じゃあねっ‼………仁のバカァ💢』
星は泣きながら走って行った。
作者「あぁ~星ちゃん走って行っちゃった💧しかも、泣いちゃってる💦亜久津君どうするのかなぁ?」
亜久津仁「何だと💢って何で泣いてるんだよ。ったく……女って訳分からねぇ。」
亜久津は歩いて行った。
作者「あれっ。亜久津君どこ行くのかな?まさか💥」
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