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~警視庁~
真下「よかった~‼みなさんのおかげですよ❗ありがとうございます❗」
捜査員は「お~❗」と喜び合う。
沖田「よろこんでる場合じゃないわよ。」
真下「はい❗でも、犯人から連絡はないですね。」
沖田「そうね。」
その時、沖田の電話がなる。
沖田「はい。沖田です。はい……………わかりました。」
真下「どうかしましたか?」
沖田「爆弾の中に手紙が入ってたそうよ………弾丸ライナーから。」
真下「え?」
沖田「手紙が届くのにしばらく時間がかかるから、Faxで内容を送るって。」
その言葉と同時にFaxがきた。
捜査員「読みます。真下さん。爆発阻止おめでとう。2004年のクリスマスイブの時もずいぶん阻止されて最悪だったよ。ところで、クモJP-7000って知ってる?レインボーブリッジの爆発時間からしばらくしたら、クモをまた運転したいなって思ってる。真下、キミは僕を止められるかな?弾丸ライナー。」
沖田「クモJP-7000…。」
真下の携帯がなる。
真下「もしもし。」
小池「もしもし❗課長❗クモがまた動き始めました。」
真下「わかった。TTRに移動準備して。」
小池「わかりました。」
真下は電話を切る。
沖田「クモが動きだしたのね?」
真下「はい。」
沖田「真下くん。今年こそ弾丸ライナーとの決着つけてきなさい。」
真下「はい❗失礼します❗」
真下は、TTRへ急いだ。
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