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真下「失礼します。」
沖田「じゃあ、早速だけどよろしく。」
そういって、電話番号の載ってる紙を真下に渡す。
真下「こ、こんなにですか⁉」
沖田「レインボーブリッジの封鎖にはだいたい一日じゃ終わらないわね。」
真下「じゃあ、意味ないんじゃ。」
沖田「真下君は青島君の後輩でしょ?無理だと思っても突っ切るんじゃないの?」
沖田はふふふと笑う。
真下「………よし❗やります❗やってみせます❗」
沖田「他の人も協力するわ。もちろん私も。だから、交渉術教えてくれる?」
真下「はい❗じゃあ、みなさんよろしくお願いします❗」
そういうと真下は交渉術を全員に教え始めた。
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