第一爆破

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そして、爆弾物処理班が動きだす。 すでに爆弾は発見していたが、交通量が多い中、橋が揺れて爆弾処理できないでいた。 班長「これで処理できる。」 爆弾物処理班班長が橋の外側にロープで吊られながら爆弾を処理し始める。 その横には、もぅ一人仲間がいた。 隊員A「班長。準備はいいですか?」 班長「おう❗おまえも向こうに会話が聞こえるようにしっかり持っとけ。」 隊員A「はい❗」 隊員はトランシーバーを班長に向けていた。 この爆弾は二つあり、反対側にある爆弾と同じタイミングで同じコードを切らなければならない。 班長「いくぞ。緑からだ…。いいな?」 隊員B「了解。」 反対側の隊員が返事をする。 班長「せ~の❗」 班長「セーフ…。」 隊員A「はぁ…。」 班長「次だ次❗黄色いくぞ❗」 隊員B「了解。」 班長「せ~の❗」 班長「セーフ…」 そういってどんどんコードを切っていく。
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