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爆発まで後3分。
真下は展望台に着いたが、人の多さに爆弾をうまく捜せなかった。
真下「One piece……悪魔の実……ゴムゴムの実…」
真下はOne pieceのある知識を振り絞る。
真下「ゴム❗」
真下は球体展望台にあるゴムの木をどかす。
するとそこに爆弾はあった。
真下「あった❗」
その爆弾はOFFボタンがあるだけだった。
真下はそのボタンを押す。
すると電話がかかってきた。
弾丸ライナー「爆弾処理簡単だったでしょ?これからのステージも同じ爆弾だから安心して。」
真下「わかった。さぁ、約束だ。クモのヒントを。」
弾丸ライナー「いいよ。ヒントはOne piece第23巻208話。」
真下は自分のパソコンで調べる。
その内容を真下は読みあげる。
真下「アラバスタという国に砲撃が仕掛けられた。その砲撃を止めるものの、砲弾が時限式だった。それを守る為、悪魔の実の能力者…トリトリの実モデルファルコンのペルが砲弾を持ち、砲弾とともに空へと向かい、上空で爆発する。」
弾丸ライナー「前回も思ったけど、そのすぐに情報がでてくるパソコン欲しいなぁ。」
真下「いいでしょ?僕の宝物。」
弾丸ライナー「そう。」
真下「ところでなんでこのページを?」
弾丸ライナー「爆弾ってさぁ、どの時代も時限式の方が多いんだよね。それに、誰かが犠牲にならないと爆弾は止められない。」
真下「そうかな?実際にレインボーブリッジの爆弾は爆弾物処理班が処理したよ。」
弾丸ライナー「まぁね。まぁ深いことはいいじゃないか、次だ。次は湾岸署だ。」
電話が切れる。
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