鍵の行方～救出編

レノンの一日

レノンは６時までルカと鍛練をして、レノンは仕事があるからと、鍛練室を出てレノンの個室にいた。

しばらく時間が経ち、レノンの個室のドアをノックする者がいた。
『暇かしら？』セシルは個室に入って来た。
『暇ではないが、仕事は済ませた』レノンは書類を机の隅に避けた。