レノンの一日

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『そうなんだ。レノンの好みとかティーヌは知ってる?』ルカは再び問い掛けた。 『知りません。長い事レノンと一緒なのですが』ティーヌは頭をかいた。 『仕方ないわよ。わからない事もあるわ。私は帰るわ』ルカは結局に何をしに来たかわからずティーヌの個室から出て行く。
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