「招かれた世界」
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「あ、あぶねぇ…」 間一髪、犬もどきの第二の口と俺の喉元の間に木刀を割り込ませることに成功した。 今、犬もどきの第二の口は3m近く伸びている。 ミシミシ… 木刀が軋む音が聞こえてくる。 ヤバイよこれ… 俺の首を食いちぎるつもりだよ!? なんとか木刀から振り払おうとするが全く放そうとしない。 このままでは木刀が持たない。
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