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きりんは、ムシャムシャと草を食べていればいいだけだと思ったからです。
さとるくんは、寝て起きたらきりんになっていればいいのにと思いながら寝ました。
朝起きると、部屋の中にきりんがいました。
動物園で、見たままです。
さとるくんはぼーっときりんを見つめました。
「あなたはきりんになりたいと思っているんですってね」
きりんが言いました。
さとるくんは、きりんが喋ったことに驚きました。
さとるくんは驚きすぎて話すことが出来ませんでした。
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