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「あー」
さとるくんは大きな声を出しながら落ちていきました。
落ちたらとても痛いでしょう。
明かりが見え、もうすぐ出口だとさとるくんは思いました。
すとっとさとるくんは地面に着地しました。
ふんわりと落ちたので、全然痛くありませんでした。
さとるくんは、ここはどこなのか気になりきょろきょろと周りを見ました。
動物園でしか見たことがない、たくさんの動物がいました。
さとるくんは怖くなって、落ちてきた穴を探しました。
しかしどこにもありません。
さとるくんは悲しくなって、泣き始めました。
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