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すると、きりんがさとるくんに近づいてきました。
「どうしたの?」
きりんは心配そうに言いました。
「ここはどこ?僕は家に帰れないの?僕はきりんになっちゃったの?」
さとるくんは泣きじゃくりなから言いました。
「ここはサバンナ。多分帰れると思うよ。君はきりんだよ。何を言ってるんだい」
きりんは呆れたように言いました。
言い終わるとどこかに行ってしまいました。
さとるくんはどうすればいいのかわからなくなりました。
とりあえず帰り道を探すことにしました。
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