いじめ

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また雅はいつものテレビコーナーへ向かった 試合はもう始まっていた 雅すぐテレビに釘付けになった すると、そこに買い物帰りの雅の母が電気屋の横を通った 一瞬ガラス越しに雅のような人が見えた 「エェ?雅?」 恐る恐る近づいてみるとやはりその人とは雅だった
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