ありがとう～野球ができる喜び～

グローブ

｢お前まぢしつこいなぁー!!!!!!｣

またもや直哉が気づき言った

｢一生のお願い!俺を野球クラブに入れて!｣

｢無理だ!なんと言われようとムリ～!!｣

直哉が面倒くさそうに言った

｢そこをなんとかお願い!!なんでもするから!!お願い!!!｣

言っている本人もしつこいと自覚するほど頼んだ

すると直哉が雅のところへ近づいていった

『もしかして入れてもらえるのかな!』

そんな事を雅が思った瞬間