~神籬白鬼~

2/6
前へ
/28ページ
次へ
まず、この原型を見て驚いたコトは一つ。 「キャラに統一性がありすぎる…!」 このときのキャラはやけに前に出る人が多かったのです。絶対に読む方は疲れるに違いない…。 これをどう切り抜けるかは、私の頭脳にかかっている…。中身はそれほどないが。 というわけで、まずキャラを何とかするコトにしました。物語なんてそっちのけで。 「まずは、主人公を何とかするしかない…。」 当時(3年前)の私はなんてバカな真似をしてくれたのだろうと悔やむ。 とりあえず名前を考えるコトから始めました。 ちなみに、私の小説のキャラは名前でだいたいの性格が決まります。
/28ページ

最初のコメントを投稿しよう!

12人が本棚に入れています
本棚に追加