~神籬白鬼~

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したがって、名前を決めるのはかなり重要で、この作品の‘儀式’といっても過言ではありませんから、かなり慎重に決め…ようとしました。 自分の優柔不断さには疲れを覚えてしまいます。 しかし、この疲れさえぶっ飛ぶ、一つ目の奇跡が起こったのです。 ある日私は、ひたすら勉強で漢字を調べていました。 奇跡はそこに潜んでいたのです。
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