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大和「!?」
絶句した。確かにゲームはゲーム。コンティニュー機能は必須ではあるが、・・・もう何が何だかわからなかった。
死神少女「そのコンティニューを・・・」
大和「コンティニューすれば俺はまた生き返るんですか?」
死神少女「はい!最後にセーブした所からスタートするんで、今日の朝からまた再開になりますぅ!」
どこまでいこうとゲームだった。確かに生き返えるならこれ以上の事はない!ただ一つ大きな問題が・・・・・・。プレイヤーがこのゲーム初心者の女の子なのだ。またすぐ死ぬのは、時間の問題ではないのだろうか。運よく生き伸びても、駄目人間に育てられるのではないか。
そんな心配をよそに彼女は
死神少女「私、新しくマイクを買ったんです!これであなたとお話しながら進められるんですよ!!」
自分はとある人面魚かと思いながらも、これは大きかった。これなら自分がアドバイスしながらプレイできる!大和の心は決まった
大和「コンティニューしてください!お願いします!」
死神少女「はい!ありがとうございます!一緒に頑張りましょうね!」
とまぁ、二人のみょうちくりんの共同作業はスタートした。
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