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仄暗い世界の微かな光
最近、朝目が覚めるとなんだか憂鬱な気持ちになる
なんでだろう？身体は疲れていない
別に何か嫌なことがあったわけではない
ただこの仄暗い明け方の部屋が僕をそうさせている
最近、夕暮れ時になるとなんだか憂鬱な気持ちになる
なんでだろう？身体は疲れていない
別に何か嫌なことがあったわけではない
ただこの仄暗い夕暮れの空が僕をそうさせている
君は今何をしているのだろうか
楽しそうに笑っているのかな
それとも鼻歌でも歌ってるのかな
そうした楽しそうな君を思い浮かべれば
自然と仄暗い僕の心の闇は消えゆく
明日もまた仄暗い明け方と夕暮れが僕を憂鬱にするだろう
だからそのときは君のことを思い浮かべるよ
楽しそうに笑ってる君の笑顔を
楽しそうに鼻歌歌ってる君の姿を
光に包まれた君の笑顔を…
君からのメールを眺めながら
仄暗い秋空の下で
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