知らない時代へ

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知らない時代へ

しかし、走っても走っても後ろに気配を感じた。 そのため、とっさに近くにあった旅行代理店に入り身を隠した。 ふ~、と思わずため息がでた。 その時、肩を強く叩かれた。 振り向くと言葉を失った。
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