勘違いのチョコレート
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「ねぇ、コウ君」 「なんだ?」 歩きながら、弭那穂は質問してきた。 「コウ君の大事な話ってなんだったの?」 「ん?ああ、あれか」 今なら言っても良いだろうか? 「あれはな……」 雪が降る下で、俺は弭那穂に自分の気持ちを告白した。 今日は散々なバレンタインデーだったな。 勘違いもしたが、結果はまぁ良いんじゃないかと俺は思う。 あ、この後どうなったかって? そなもん、教えてやるかよ。 (END)
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