†悪魔ノ序曲†

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†狂残玉藤天地ノ心臓† カルドやカイ、その他の依頼受者、("エクスキューショナー(任務を執行する者)"と呼ぶことにしました(笑))が集まるカルド達の本拠地、 外装は何でも屋、 "デビルメイクライ"みたいなものである(笑)、実質、デビルメイクライはお店の名前なんですよ??皆さん知ってました??ちなみにダンテの本業は何でも屋、 正式名称は『依頼受者78番秘密支部』、 カルド達は、さっきの裏金回収ミッションを終えて戻ってきた、 カランコロンカラン♪ カルド「ただいま~、 リリィ「おかえりなさ~い♪どうだった??新装備の感覚は!? カイ「フルオート射撃はやめてほしかったな、 リリィ「え~??少し上手くいったのに~~、 カイ「少しかよ、 カイは奥にあるソファに腰掛け足を組む、 カルド「俺は好きだよ、これ、デザインと速射力が♪ リリィ「ほんとに~~♪う~れ~し~い~~~♪ カルド「刀も斬れ味と長さがちょうど良くて振り回しやすかった♪ カイ「おまえよくあんな長い物振り回せるな、セフィロス?? カルド「長い物には巻かれろってね♪ どっかで聞いたことあるような台詞を吐くカルド、気づいたとしても、それに気づくのは多分カイ位だろう、 カルド「問題は……、"もう一本は"?? リリィ「う゛っ!!………いや……あのね………その~~~……… カルド「最初は二本預けたよな……………、どこやった………?? カルドはぐいぐいとリリィに一歩ずつ接近していく、リリィは目を泳がせながら一歩ずつ後退していく、 リリィ「……………、"売っちゃった"……♪ カルド「……………、 ……………!? カルド「売った!!?人の商売道具を!!? リリィ「ごめんなさいごめんなさいごめんなさーーーい!!! カルド「いや無理!!無茶言うなバカ!!! カルドはギリギリと歯を食いしばっていた、指はバキバキと音を出して鳴っている、リリィは冷や汗が同時にダラダラと流れて、目は涙ぐんでいる、 リリィ「悪気があった訳じゃなくて!!"黒刀"を打つのにはそれなりの資金が必要だったんだよぉ~~~💦💦💦 カルド「んなの知ら!!………、"黒刀"??
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