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それ以来、私が出勤する週3日は必ず来店するようになりました。
いつも花束を抱えて……
ここのお店は高い店で、医者や経営者など、そこそこの年齢のお客様が多い店でした。
そこにあの風貌のバカ者……
いゃ若者が、週3日も花束を抱えて来るのですから、更に目立つ存在となりました。
カランコロンカラン🔔
……フリーズ🐧🌀
……客「何あれ👀⁉」
……従業員「メアリフちゃんのお客様😁」
毎度お決まりのコソコソ話が聞こえます💧
勘弁してくださいよ~😭
そのうちお客様にも
「アレそろそろ来るんじゃない?😁」
と言われるまでに…
カランコロンカラン🔔
………フリーズ🐧🌀
客・従業員「来た来た😁 お💦 今日は手ぶらだ💦」
しばらくすると
「花屋でーす! お届け物でーす!」
宛名はメアリフ…
差出人不明…
「誰からだろ?」
…ニヤニヤしている🐷
「これ…もしかして…🐷さん?」
ニヤニヤ…ニヤニヤ…
してやったり顔の🐷
「あ・あ・あはは😃💦 わざわざ隣の花屋さんに? 届けて貰ったりなんかしちゃって? あは😃💦 いつもありがとう😃💦」
次の日は自分のナイアガラよりも長~い箱を抱えて来ました。
開けてみると長~いバラの花1本
毎度🐷なりにいろいろ工夫していたようでした。
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