キモチはあるのに
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学園祭の夜、盛り上がって酔っ払って、どんちゃん騒ぎした。俺はもう社会人なのに、大学生に混じって、いつのまにやら学生寮でのゲーム大会で歓声を浴びせまくった。 俺にしては珍しく、相当酔っていたのだ。ザルだの、底無しだの言われていた俺が、だ。 酔った勢いで、好みの女の子に声をかけていたらしい。が、多分俺のことだ。たいした口説き文句もなく、『飯食いに行こう!』くらいだろう。
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