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千種side――
骸「ねぇ千種、どうしたら彼は笑ってくれるんでしょうかね...」
千「………(めんどい)
彼と言うのは綱吉君の事ですか??」
骸様がまた何かを言い出した。
骸「その仔以外に誰がいるって言うんですか!!
だいたい、何で千種は彼の事を名前で呼んでいるんですか??
羨ましすぎです!!」
千「………(この人駄目だ)」
骸「千種は本当に羨ましい。犬は癖でうさぎちゃんって呼んでますが、拒否されない事が憎いです。」
骸「僕なんて前に綱吉君って呼んだら、「勝手に人の名前呼んでんなよ、この南国変態」って言われたんですよ??!!」
千種「………………それはじ」
事実ですよ骸様って言おうとしていたら犬に邪魔された。
犬「骸さんはうさぎちゃんに謝ったんれすか??」
」
あ、綱吉君に言っちゃダメって言われてたのに言っちゃった。
まぁ、俺には関係ないかな。
骸「あ、謝る??」
……骸様は本当に解ってないんだ……一人で悩み始めてしまった。
犬「うさぎちゃをに謝ってないの骸さんらけれすよ」
骸「あっ!!」
千種「……わかりましたか??」
これで分かってなかったらもう手助けはしない……
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