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君は僕のなに?
僕は君のなに?
この世界はなに?
僕の味方は何処?
孤独に苛まれし時間の針は、やがてゆっくり時を刻む
置いてきぼりにされるのは永遠の闇…
佇む僕に光はあるのか…
枯れた井戸に映るのは、赤い夕日か黒い夜か…
最果てに見えるのは僕の孤独か君の幸福か…
君は僕の味方だった?
僕は君の味方だった?
夕日は僕を赤く染め上げる。
視界も真っ赤になって行く…
気付いていたんだ
きっと光は現れない
君は始めから居なかったから…
僕は始めから居なかったから…
孤独に埋もれ沈みゆく
き
み
の
魂
僕
に
下
さ
ぃ
。
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