第一章

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私はまだ小さいから良く分からずにいた時の事 ある日母親は知らない男の人を連れて来た 見知らぬ男の人に少し怯えながら小さくなっていた そんな時だった!母親と男の人がイチャイチャしている時 突然、父親が帰って来た! その光景を見た父親は絶叫した てぇ~め~何さらしとんじゃコラー との罵声と共に母親が蹴り飛ばされた💥 私は恐くてその後の記憶が無い… 気付いた時には傷付いた母親が包丁を持って私に言った あんたさえ、生まれなきゃよかったんだ! そう言いながら私に向かって来た イヤー 私は声じゃない様な奇声を発した 母親は泣きながらその場に座りこんだ ごごめんね…ただその言葉だけを言いながら泣いていた…
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