終焉へのプロローグ
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『あの、ホントに突然なんだけど…好きだったの、ずっと』 『返事を待たされるのはつらいから 振るならここで、今すぐ、お願い!』 「二年間もトモキに片想いしてたから 付き合うことになった時はホントに嬉しくて… だから、たくさん想い出をつくろうって思ってた」 トモキの記憶の中を 私のことでいっぱいにしたかった
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