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世界 未来①
世界さんは、僕と離れた後にある場所へ向かうために行こうとしていたらしい。その間にあった話だ
男1「そこのお嬢ちゃん🎵俺らと遊ばない[?]」
と世界さんに話し掛けた。命知らずだな。
未「断る」
当然の答え。
男2「んな事いわないで一緒に遊ぼうよ🎵」
と大男が言い、世界さんの肩を触れた。
未「だぁ~❗❗❗」
と世界さんは叫んで大男を投げ飛ばした。
男3「何ぃ[?]」
と叫んだ瞬間、その男の視界には刀の刃しか見えてなかっただろうと思う。
未「いい加減にしないと…牢獄にぶち込むぞ…」
と凍り付くような声で言った。
男1「この刀❗おい❗引き上げるぞ」
と言って男1は逃げた。
男2「どうしたんでい❗[?]」
男1「刀で分からんか❗世界家の娘さんだ❗」
男3「あのデカい会社の❗[?]誘拐した方が得ですぜ兄貴」
男1「馬鹿かお前❗彼女は化け物並の強さなんだよ❗見ただろ[?]2郎を軽く飛ばした❗あんな小さい女ができるか[?]」
男3「確かに…」
と話してる間に
未「おい❗」
男2「出たぁ~❗❗助けて~❗❗」
未「弱虫な奴だな…」
と世界さんが言って…鼻で笑った。
男1「すいまやん💦さっきは貴方が世界家の娘さんやと思わんさかいに💦とんだ無礼をしました💦」
未「いちいちと…世界家が偉いかは知らんが一応…お父様には言う…覚悟しておくんだな」
と言い残し、世界は去った。
そう…実は世界さんは女なのだ。世界家と言う貴族の娘さんなのだ。だから僕に仕事をなすり付けて、実家に帰ってきた。と言う事…
なんで僕が知ってるかって[?]世界さんが通信機の電源を切り忘れてしまったからだよ
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