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「僕の出番⁉」 「あぁ…私もついて行くが彼女の未来を見に行く」 「未来を見に行く⁉💦💦」 「あぁ…この前…ケータイを改造したよな。あれは武器にもなるし、一応…君も仕事仲間だから、お留守番ばかりしてもらうとダメなんだ」 「でもお留守番は」 「ヴェルがやってくれる」 「そっそうなんだ💦💦」 世界さんは、何らかの呪文らしき物を唱えた。 「はぁ~❗❗」 世界さんが大声で叫んだら、僕の足元に魔方陣が出た。 「邑野君❗魔方陣に入りなさい❗」 「あっはい❗」 僕が魔方陣に入った瞬間…魔方陣は光りだした。
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