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「ね。秋羅ちゃんて彼女いるん?」
飲みながら秋羅に話しかける。
ちぃちゃんは後は二人でどうぞ。と席を離れた(さんきゅ🎵)
「え…今はいないですよ。」
「ふ~ん。別れたん?」
「先月にフラれました。ホスト辞めないならもうムリって言われて💧」
「そっか。んじゃ私立候補するからよろしく😃」
「あの…まぢで言ってます?💧」
「うん🎵てか敬語使わんといてね。普通でいいから⤴私秋羅ちゃんに一目惚れやし。」
「ありがとう…ございます…」
「敬語はなし!」
もう押せ押せでどっちが接客してるのかもわからない。その日は秋羅はどうしていいかわからないでずっと押され気味だった。
でも時間がたつとだんだん慣れてきて…
秋羅の営業スタイル?が発揮されてきた。
「なんでいきなり俺を好きなんて思ったん?」
「なんでって。一目惚れやん。理由なんてない。」
「でも俺女なんて信じてないから。所詮裏切るやろ?」
「それは女の子によるやろ。まぁ先見てればいいんやない?」
「なら見せてもらう⤴」
こうして私の秋羅への気持ちは一直線にいく事になった…。
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