サヨナラ大好きだった。
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私は悩む事もなく行く事を決めた。 彼は移籍をギリギリまで悩んでいたから、残された時間は殆どなかった。 練習場へも行けて、あと2、3回だろう。 そしたら、彼は遠くに行ってしまうから。 罰を与える神様がいるのなら 私はきちんと罰を受けます。 だけど、どうか最後だけは目を瞑っていて下さい。 これで本当の最後だから。 ちゃんと笑ってサヨナラをするから。
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