サヨナラ大好きだった。
10/18
読書設定
目次
前へ
/
157ページ
次へ
「いいよ。もし誰かに会ったら親戚の子って言うから。」 そう言うと彼は、練習場に車を走らせた。 20分位、走りようやく練習場に着いた。 車から降りると、入り口に人がいた。 彼は、平然と中に入っていく。 私は俯きながら彼の後ろに付いていった。 いつも【特等席】と呼んでいた、真ん中の席が空いていた。 私は【特等席】に座り、グラウンドを見渡した。
/
157ページ
最初のコメントを投稿しよう!
1033人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
13(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!