1033人が本棚に入れています
本棚に追加
【サッカー】と【彼】に出逢ってから、私の毎日はキラキラして、ドキドキして、色鮮やかに満たされていた。
なんにも望まない
私はただ、
あの居心地のいい景色の中で、プレーする大好きな彼の姿を眺めていたいだけだ。
大好き。
でも彼はすでに【結婚】をしているし【サッカー選手】なのだ、所詮一般人な私には不釣り合いで、手の届かない人だって事位分かっていた。
彼のプレーしてる姿を眺め、少しの会話をする それだけで十分幸せだった。
あの頃の私は何も知らず、本当に幸せだった。
最初のコメントを投稿しよう！