第19章 イブと誕生日…再び

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結局、イブはレイチェル邸で誕生パーティーとなった。 佐登美がすぐにマスターに連絡してテーブルを予約してくれた。 「じゃあ、よろしくお願いしまーす」と言いながら美奈絵は帰って行った。 「せっかくだから、楽しもう」 佐登美が美奈絵に手を振りながら言った。 「そうだね」 私も手をひらひらさせながら答えた。  
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