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そしてまたも一週間がたった。
時間がたつのは早いね 小説だと・・・
この間、親にバイトぐらいしろと言われたが、なんか自分が働いている光景が頭に全く浮かばなかったから、なんか嫌だな
ぶっちゃけ面倒くさいなー
と思いしなかった。
俺の携帯にはメールが来続けていた。
俺が思ってた通り数は０に近づいていた。
だが最近
352
の数字からあまり進まない。
だが確実に０に近づいている。
そして、ついに
待ちに待った訳じゃないがそれはいきなりやって来た。
今日も変わらず『大人』からのメール
いつものように本文を開く
いつもと同じ本文・・・
じゃない！？
「ちげー！？」
俺は少々ワクワクしながら本文を読んだ。
『かなりの時間がかかったがやっと準備が終わった。
また近いうちに・・・』
「準備！？なんの準備だよっ」
・・・その答えを知るためには待つしかなかった。
待つのはキライだ
だが得意だ・・・
三日後
ついに答え合わせの日が来た。
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