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あなたとの思い出を
忘れようとした自分
わあの時どんなに惨め
で寂しい人間なのか
まだ気づかなかった
なにも聞きたくない
と耳をおおった時は
もう遅くてあなたの
声が聞こえた瞬間、
私わ声を枯れさせて
泣いていた。
届かないはずのあな
たの声が私を独りに
させたんだよ。どう
していいのかわから
ないままひたすらに
泣いてる私を優しく
包んでくれたあなた
の温もりは私から離
れてくれないの。
このまま夢が続けば
いいのに…
永遠がほしかった。
そのちっぽけな願い
を叶えたくて必死に
遠くなるあなたを追
いかけた。
伝えたい言葉がある
とさけんでも聞こえ
なくて現実に戻った
時は私の目から涙が
たくさん流れていた
 ̄
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