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「れぃ君たぁすけてぇぇ…つД`)・゜・*:.ワーン💦」
さっきぃじめをぅけてぃた学生が泣きながらこっちへ走ってきた。
「ォイ…だからその呼び方ゃめろっつったろ!![★]」
…どぅゃら『れぃ君』と呼ばれてぃたのは先程までiPodを大音量で聞いてぃたこの学生らしぃ…。
「だぃたぃてめぇぃぃ加減その性格ぅぜぇんだょ!貴那(きな)も夏弥(なつや)をぃじめんじゃねぇ![★]」
「ぉゃぉゃ。十六夜様は朝からご機嫌ナナメのょーで」
「れぃ君怒らないでぇ😢💦」
…どぅゃら3人は友達のょうだ…。
ぃじめられてぃたのが石原夏弥(いしはらなつや)、ぃじめてぃたのが榎戸貴那(えのときな)、そしてリーダー的存在なこの学生が十六夜黎朧(いざよいれいる)とゅぅ、中国人のクォーターでぁる。
だからこんな名前で、入学式当日偽名ではなぃかと噂もぁがってぃた。
最初はみんなに話し掛けられてぃたのだか彼は話さず無視してぃて、ぃじめっ子に絡まれた時も1人でぶちのめしたとぃぅ事実の話でぃっしか彼はみんなが恐れる存在にまでなってしまった…。
貴那「っつーかさ…この前ボコったャツらぃるじゃん。ぁぃつらなんかぉかしくなかったか?」
黎朧「喧嘩しにくるャツはたいてい自意識過剰で頭ぉかしーだろーが」
夏弥「れぃ君ダメだょ😣ぁんまりホントのコト言っちゃ可哀相だょ😢」
貴那「てめぇ言ってるコトと思ってるコトちがぅじゃねーか😌💦」
黎朧「…で?何がぉかしぃんだ。ぉまぇの髪型か」
貴那「ぉぅコラ喧嘩売ってんのか…[★]」
黎朧「…」
夏弥「れぃ君きぃ君ゃめてょっ😣そんな雰囲気だされたら僕…喧嘩したくなっちゃぅ…😢」
貴那「ぉぃぉい💦」
黎朧「チッ…バカが…」
と朝から変な会話が飛び交う中、ゃっと貴那が本題に入る。
貴那「ま…話は逸れたがそのボコったャツらさ、ぉまぇらがさっさと言った後学年みょぅとして生徒手帳みたんだわ」
黎朧「金目当てだろ」
夏弥「(´∀`)アハハハハ🎵」
貴那「コラ[★][★]…で、その生徒手帳見た時にぁぃっらから黒ぃモンがでてぃくのが見えたんだわ。黎朧…なんかわかるか?」
黎朧「さぁな…ただ俺らの周りでなんか起こってるのは確かだ」
夏弥「明日は我が身ってゅぅもんね🎵きぃ君😉」
貴那「だからなんで俺に振るんだょボケ!」
夏弥「つД`)・゜・*:.ワーン💦」
黎朧「……ぅっせぇ!![★]」
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