日常

4/4
31人が本棚に入れています
本棚に追加
/256ページ
そして生徒全員に席に付けとぃぅチャィムが学校に鳴り響く…     キーンコーンカーンコーン…🔔 ガラッ!! 勢いょく開く扉。そこには年齢不詳だが若くみぇる1人の男が入ってきた。どぅゃら彼はこのクラスの担任らしぃ。   女子達はさっきまで一重のまぶたを必死に二重にしてぃた鏡を急いでしまぃ、男子達は先生に絡みに行く…。   「朝ちゃんテスト範囲わかんなぃょー」ゃ「朝ちゃんおはょぉ😃🎵」など先生の周りに集まって自分の席につかなぃのでぁる。   この異常に人気のぁる先生は朝比奈祐樹(あさひなゆうき)は女子にモテて、男子に人気のぁる不思議な存在でぁる。   朝比奈「はーぃ✨みんなHR始めるょー。と言っても、みんなに言っても仕方なぃからゃめるねぇ✋はぃHRぉわりー🎶」   そぉぃって教室を後にしょぅとする朝比奈。 ぃっもこんなカンジなのだろぅ…。 …と朝比奈は黎朧の目の前の席に座った。     朝比奈「どぉだ?今日も見たのか?」   黎朧「あぁ…ぃっもの。変わりねーょ」   朝比奈「そか…。わりぃな。一緒に学校ぃけなくて…」   黎朧「仕方がねーょ。ぉまぇはセンコーなんだ。自分の身ぐらぃ守れる」   朝比奈「そか。なんかあったら隣に住んでんだから言えょ」   黎朧「あぁ…」   そぅ…。2人は隣同士に住んでぃて朝比奈は黎朧の朝にぉかしな老婆を見たょぅに「見える」秘密を知っている人の中の1人でぁる。 とは言っても知っているのは先程の貴那と夏弥だけだが…。     授業が始まってぃっものょぅに貴那は大きなぃびきをかいて爆睡、夏弥はノートを必死に書いてぃるょぅで落書きをして、黎朧は窓の外を眺めてぃた。   黎朧「どーせ見えるだけで何も変わりゃしねーんだ…」 これから彼に起こるコトも知らずそんなコトを呟ぃてぃた…。
/256ページ

最初のコメントを投稿しよう!